「ワンダーウーマン1984」が公開延期の末、2020年12月25日(金)公開されたので、早速映画館で観てきた!
「ワンダーウーマン1984」ってどんな映画?その見どころや、映画に関する情報を、主役を演じるガル・ガドットや、恋人役のクリス・パインの情報など、映画に関するあらゆる情報を大公開!
目次
「ワンダーウーマン1984」ってどんな映画?
「ワンダーウーマン1984」は、2017年8月に公開された第1作目の『ワンダーウーマン』の続編で、DCコミックス原作のアメコミスーパーヒーロー映画だ。
第1作目の「ワンダーウーマン」は、女性監督「パティ・ジェンキンス」と女性主役「ガル・ガドット」がタッグを組み、歴代累計収入1位の作品となった。
もちろん今回の最新作「ワンダーウーマン1984」も前作に続き同じ女性同士のタッグで制作された、まさに「ワンダーウーマン」な作品なのだ!
つまり前作の「ワンダーウーマン」のあらすじを確認しておく必要があるのだ。
前作「ワンダーウーマン」のあらすじ(一部ネタバレあり)
女性だけの戦闘民族の島セミッシラで、生まれながらにしてゼウスの力を宿すダイアナはアマゾン族の王女として、幼い頃から戦士になるための厳しい訓練を受けて育った。
ある日、大人に成長したダイアナが偶然「外の世界」から1人の男「スティーブ・トレバー」が戦闘機の墜落事故で迷い込んできたところを救出する。
初めてみる男性に戸惑いつつも、戦争を止める使命を持った彼から外の世界では、無関係の人々が殺される戦争状態にあり、ドイツのルーデンドルフ将軍に依頼されたドクターポイズンが殺人ガスの新兵器を開発し、さらなる被害の拡大が目前にある事を知らされる。外の世界の悲惨な状態にショックを受けたダイアナは、戦いを引き起こすのは、戦いの神アレスの仕業だと確信し、スティーブとともに戦争を止めるためにロンドンへ向かう。
ダイアナは、スティーブの仲間達の力を借りつつルーデンドルフを倒す事に成功。しかし、殺人ガスの被害を食い止める為スティーブは自らの命を犠牲にするのであった。
スティーブの犠牲とその愛を知ったダイアナは怒りと共にゼウスの真の力が覚醒し、戦争の元凶である戦いの神アレスを倒すことに成功し、ロンドンで休戦協定が結ばれ第一次世界大戦は終結するのであった。
最新作「ワンダーウーマン1984」のあらすじ(一部ネタバレあり)
前作の戦いで、最愛のスティーブは命を落としてしまった。ダイアナはスティーブを一日たりとも忘れることなく、ワシントンD.C.にあるスミソニアン博物館の職員として働くかたわら、正体を隠しワンダーウーマンとして悪人を懲らしめる日々を送っていた。
そんなある日、ダイアナは新任の学芸員バーバラ(クリステン・ウィグ)と共にFBIより強盗事件の証拠品として古美術品が持ち込まれ鑑定の依頼を受けた。その古美術品の中に、所持者の願いを1つだけ叶えると言われている魔法の石、ドリーム・ストーンがあることに気付く。どうせ偽物だろうと半信半疑ながら、無意識に石に願い事をするバーバラとダイアナ。
普段誰からも相手にされない冴えないバーバラは、ゴージャスで人気者の強い女性である「ダイアナになりたい」と願い、ダイアナは「最愛の人に会いたい」と望むのであった。
その頃、ブラック・ゴールド社の経営者マックス・ロード(ペドロ・パスカル)は、苦しい会社経営状況を打破すべく、以前から調べていたドリーム・ストーンを手に入れて野望を叶えようと計画したマックスは、博物館に寄付をするという形でバーバラに接近し、バーバラを口説き言葉巧みに石を盗み出してしまったのだ。
バーバラは、ダイアナのような強い力とゴージャスな美貌や人気を手に入れ、ダイアナは最愛のスティーブが別人の身体を借りて蘇るという願いを叶えることとなり、そのドリーム・ストーンが本物である事に気づき、慌ててドリームストーンの行方を追う事になった。
一方、ドリーム・ストーンを手に入れたマックスはなんと「自分自身がドリーム・ストーンになりたい」というとんでもない願いを叶えてしまい、その力を利用して、「ブラック・ゴールド社」の事業を大成功させて一気に好転していくこととなる。
しかしどんな願いも1つだけ叶うドリーム・ストーンは、願いを叶えると「何か大切なものを失う」というルールがあり、失ったものを取り戻すには「願いを取り消すか、ドリームストーンを破壊するか」のどちらかの手段をとらないと元にはもどらない。
ダイアナ・バーバラ・マックスを始め、マックスの陰謀で次々と願いを叶えていく市民たちは、願いと引き換えに大切なものをどんどん失っていくのであった。。
ワンダーウーマン予告編
US版予告
予告2
前作2017年の「ワンダーウーマン」のおさらい
前作の2017年公開の「ワンダーウーマン」の映像はこちら
ワンダーウーマンが登場する「ジャスティス・リーグ」のおさらい
ワンダーウーマンを始め、バットマン・スーパーマン・アクアマン・フラッシュなどが登場する「ジャスティス・リーグ」もチェックしておこう!
映画『ワンダーウーマン1984』を無料で見る方法!
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主演の「ガル・ガドット」ってどんな女優?
ガル・ガドット(Gal Gadot)は、1985年4月30日 生まれの39歳。イスラエル出身の、モデル・女優で、2004年にはミス・イスラエルに選ばれている。
映画デビューは2009年公開の「ワイルド・スピードMAX」でデビューし、その撮影中の2008年9月にボーイフレンドと結婚。
2016年の「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」でワンダーウーマン役で注目され、翌年の2017年、俳優クリス・パインと共演した「ワンダーウーマン」で映画初主演を果たす!
ガル・ガドットが「ワンダーウーマン1984」撮影中に大ケガ!
映画の危険なシーンは通常、専門のスタント要因が演じるのだが、今回の映画は、主演のガル・ガドットは、映画の撮影スタントをほとんど自ら演じたという。
特に危ないシーンのみ、シルク・ド・ソレイユの専門家が担当したものの、それ以外のスタントは、ガル・ガドット本人が魂で演じきった!
しかし、そのスタント中に脊椎損傷の大ケガを負ったという。さすが、ハリウッド女優の映画に対する情熱は違う!
共演のクリス・パインはどんな俳優?
前作同様、スティーブ・トレバーを演じたクリス・パインは今回の新作も続投だ!
監督のパティ・ジェンキンスもツイッターで「ワンダーウーマン1984へようこそスティーブ・トレバー」と、役名とその画像をツイートしてクリス・パインを歓迎している。
Welcome to WONDER WOMAN 1984, Steve Trevor! #WW84 pic.twitter.com/BCLARdVuTu
— Patty Jenkins (@PattyJenks) 2018年6月13日
クリス・パインは、1980年8月26日生まれの44歳、アメリカのロサンゼルス生まれ。
2004年「プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング」で映画デビューし、2009年「スター・トレック」に主演してブレイクし、数々の映画に出演している、大人気俳優だ!
キャスト
- ダイアナ/ワンダーウーマン【ガル・ガドット】
- スティーブ・トレバー【クリス・パイン】
- バーバラ・ミネルヴァ/チーター【クリステン・ウィグ】
- マクスウェル・ロード【ペドロ・パスカル】
- アンティオペ将軍【ロビン・ライト】
- ヒッポリタ女王【コニー・ニールセン】
まとめ
全世界でセンセーショナルな社会現象を巻き起こした女性ヒーロー「ワンダーウーマン」。その強い姿は、世の女性たちの憧れの存在であり、今後の女性のありかたを体現しているのかもしれない。
まだ、情報が未公開な部分も多いので、今後も情報が入り次第、記事を更新していくので、また見に来てくれよな!
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